今日のランチメニューは昨晩作っておいた湯葉と干しシイタケの甘煮を白いご飯に混ぜたシイタケご飯にかぶのお味噌汁です。
水で戻した乾燥湯葉を小さく切って、スライス干しシイタケと一緒にしょうゆ・砂糖・みりん・干しシイタケのだし汁と昆布だしで甘く煮てみました。
ゆずの皮の千切りと白ごまをあしらうとぐっとおいしくなりました。
お昼ご飯は前日の残り物や、作り置きしたものをよく使います。
後ろに見えるは生湯葉と下高井戸の市場で買った具だくさんの厚揚げです。
大豆大好きなのですが、ちょっと摂りすぎでしょうか。
シイタケご飯を盛った器は
cafecocon shopでも販売しています、この秋に出た田中信彦さんの
錆釉の小鉢です。これが大変使い勝手がよく重宝しています。ちょっと煮物や和え物。一人サラダ。お漬け物。果物などなど。
厚揚げを盛っているのは鶴田安芸子さんの
ガラスの金ドットボウル。そして、生湯葉は同じく鶴田さんのプチプチグラスです。日々なにかと登場する器くんだちです。
お味噌汁の器は友人である、桐本泰一さんが作っている輪島
キリモトの漆器です。使えば使うほど紅色に磨きがかかるこの杉椀は、3年間欲しい気持ちを胸に抱きながらやっと手に入れたひとつです。こちらは日本橋三越のJ.スピリッツで買うことができます。
食卓を明るくし、心をゆたかにしてくれるモノたちです。