ブログトップ

color's diary

cafecocon.exblog.jp

タグ:旅 ( 19 ) タグの人気記事

ギャラリーストラッセ 「佐藤律子 手染の布の装飾品展」


神戸での展示会も終わり、東京の生活に戻って2週間以上が経ちました。
神戸での8日間の生活はいつもゆったりと穏やかで楽しいものです。
東京とは少しスピードも違うように感じます。
ギャラリーオーナーのご配慮でキッチン付きのお部屋をお借り出来るので、自炊もでき、日常生活が送れるのです。
その上安心美味しいお野菜のお裾分けも時々あるのがこれまら嬉しくありがたいです。
東京でのお仕事は全て済ませ、この8日間は持ち込まずに過ごそうと、お米や手前味噌持参で神戸生活を楽しみました。
朝起きて、朝食を食べて、植木にお水をあげて、お掃除して、身支度して、夙川の土手沿いを木々や草花を楽しみながらてくてくお散歩してギャラリーに出勤。6時で終わるのでゆっくり焦らずお買い物をして、一杯飲みながらゴハンの支度をして、夕食。時には一緒に遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったり。
after6を楽しむ時間もたっぷり味わえます。
ギャラリーではお客様や関西方面に住む友人、お仕事でお世話になっている方々と再会したり、ゆっくりおしゃべりできてかけがえのない時間を過ごさせていただきました。
f0180433_12343282.jpg
f0180433_12344879.jpg
f0180433_1235222.jpg
f0180433_1239276.jpg

毎回素敵な時間と経験をさせていただいています。
心から・・・ありがとうございました。
[PR]
by cafecocon | 2014-06-21 13:13 | 展示会

Valencia小旅行・スペインタイルアート工房を訪ねて


Barcelonaからユーロメッドに乗って約3時間、Valenciaへ。そこからメトロでTorrente Avingudaにあるスペインタイルアート&陶芸作家である船戸あやこさんの工房にお邪魔しました。
あやこさんとはここCouleur Shop CoconのOpenの時からご縁が出来て作品を常設させていただいており、昨年の7月には企画展「Spark!Color of Mediterranean」をさせていただきました。
今年も7月29日から「Spark! 2 Luz y viento desde Espana」(スペインの光と風展)を開催します。
ちょうど伺った日は、これから日本で催される3つの展示会の為の作品が焼きあがったところでした。
f0180433_1745468.jpg
f0180433_17472590.jpg

f0180433_18461598.jpg

f0180433_17482020.jpg

今回の展示会では10cm角と15cm角のタイルを中心に制作していただきました。
あやこさんのタイルは本当に色彩が美しく、喜びに満ちていて、心躍る楽しい作品ばかりです。
スペインは家の中にも街中にもタイルの装飾を使いますが、残念なことに日本はとても少ないですね。
タイルの床や壁はとても清潔感がありますし、アートとして飾っても素敵です。
あやこさんのアトリエ兼住居にもふんだんにタイルアートが使われていてます。
f0180433_17592364.jpg

門から家のお玄関までの階段にもこんな素敵なタイルの装飾。
f0180433_1805964.jpg

愛犬ペチャくんもお出迎え。とってもフレンドリー。
f0180433_1825231.jpg

キッチンの床、壁面、テーブルにも。平面装飾として額装したタイルもいいですね。
お掃除も楽チンそうです。
f0180433_1855761.jpg

お庭にはこんな立派な石釜があります。
Valenciaはパエリャの発祥地。
ご主人様が本場のパエリャを作ってくださいました。
f0180433_188344.jpg

f0180433_1892218.jpg

f0180433_1810067.jpg

出来上がりです!
初めて知ったのですが、Valenciaのパエリャはウサギ、鶏のお肉とモロッコインゲン、白いんげん豆などを入れるのが主流だそうです。
石釜焼きのパエリャとっても美味しかったです!!
f0180433_18141217.jpg

あやこさんのスペインでの生徒さんたちも集まって、ご家族と一緒にわいわい楽しい食卓をご一緒させていただきました。
f0180433_18164745.jpg

ここにもゆったり穏やかな、幸せな時間が流れていました。
ここにいるとなにも欲しくなくなる、とおっしゃっていたのが印象的でした。
大切なものが全てあるんですね。
その他の余計なものは何も要らなくなるのでしょうね。
1日だけの滞在でしたが、私もゆたかな時間を過ごさせていただきました。

船戸あやこさんのCouleur Shop Coconでの展示会
スペインの光と風 船戸あやこ(スペインタイルアート・陶)×佐藤律子(染布)
「Spark 2! Lz y viento desde Espana」
7月29日(日)~8月10日(金)まで
Atelier Couleur染色デザイン工房 1F
12時から19時までのOPENです。

[PR]
by cafecocon | 2012-07-24 18:30 |

Barcelonaの街トコトコ・建造物と装飾品


20年振りのBarcelonaをトコトコ歩き回りました。
以前は短い時間でガウディ、ピカソ、ミロを隈なく見て回りましたが、今回はほとんどブラブラ。ちょこっと観光。
先ずはサクラダファミリアがどうなっているのかを見に行きました。
内装は宇宙的、有機的ですが、ファンタジーの世界のようになっていてちょっとビックリしました。
アミューズメントパークのような・・・
f0180433_2391294.jpg

f0180433_2395988.jpg

f0180433_23103526.jpg

でも夕日を透過したステンドクラスはやはり美しくって涙が出ました。
上まで登りたかったのですが、長蛇の列だったので辞めました。
かつてピカソの幼少時代の絵を見て、その才能に感動したピカソ美術館もやっぱり長蛇の列。
20年前は並ぶことなどなかったのに、どこも並んでいるのでちょっとうんざりしてしまったのです。
f0180433_23163859.jpg

ここはカタルーニャ・ゴシック建築のカテドラル。
こちらは趣があって好きでした。静かな気持ちになれます。
f0180433_2323465.jpg

f0180433_23382270.jpg

19世紀末にガウディと並んで活躍した(ライバルだった?)モデルニスモを代表する建築家ドメネクの最高傑作とされるカタルーニャ音楽堂も行きました。
ステンドグラスのシャンデリアやタイルモザイクに沢山の花模様の装飾が施され、とにかく華やか豪華絢爛!
「花の建築家」とも呼ばれたそうです。
f0180433_23582946.jpg
f0180433_23593078.jpg

街中にはこんなタイルやモザイクがそこかしこにあります。
この六角形のタイルと同じ形と柄のマンホール、ステキです・・・
f0180433_234120100.jpg

そしてこちらが現代建築、フランス人建築家のジャン・ヌーベルの設計したトラ・アグバル(バルセロナ水道局のオフィスビル)。
なんと言ったらいいのやら・・・とにかく異彩を放っていました。

さすがスペインの芸術中心地バルセロナ。町中に様々な時代のアートが混じり合い進化し続けています。
[PR]
by cafecocon | 2012-07-23 23:54 |

Barcelona Life


6月21日の16時発。Toulouseからユーロバスに乗って約6時間、Barcelonaに移動しました。
南フランスから地中海沿岸を通ってスペインに入るコースです。
途中1か所で約20分の休憩を取って、5時間15分で予定より45分も早く到着。運転手さん、飛ばしてくれました~
Barcelona Nordのバス停から徒歩10分のところにある友人のアパートに8日間お世話になりました。
f0180433_15175427.jpg

スペイン時間はフランスよりもっともっとゆったり。そしてとっても開放的なムードです。
友人のアパートからBarcelonetaのビーチまでは自転車で5分。
午前中は海風を感じながら地中海を眺めて過ごしました。
なぜだか私は地中海が大好きなんです。
前世があるとしたら、地中海沿岸で幸せな暮らしをしていたのかもしれません。
フランス、イタリア、ギリシャそしてスペインの各地から見る地中海の色と趣はどこもそれぞれに違うのですが、どこからでも見る地中海の煌めきにいつも心がトキメキます。
地中海料理も日本食と並んで大好きです。
f0180433_1520351.jpg

友人が潜ってタコを射止めました。獲ったど~~!
その日の遅い昼ゴハンにはタコのお刺身を塩ライムでいただきました。
美味しさ格別!!
f0180433_15222984.jpg

地中海のタコくん!
f0180433_15232023.jpg

次の日は貝がいっぱい獲れました。
ツブ貝のような味わい。
赤ワイン煮にしてくれて、美味しい白ワインのおつまみに!
昨日のタコの残りは茹汁にちょっとだし汁を加えタコ飯を作りました。
タコが柔らかくって美味しい~
f0180433_15273622.jpg

ここも陽が沈むのは10時過ぎ。
夕暮れ時のBarcelonetaのハーバーをお散歩。
f0180433_15301233.jpg

遅い夜ゴハンはちょっとギリシャ風で軽く。
ベランダで育てている沢山のハーブを使って、トマトとバジリコ、フェタチーズのサラダ。
f0180433_1533377.jpg

ある日の昼ゴハン。
市場で買ったイワシの酢漬けとおっきなオリーブ入りのトマトサラダ。
f0180433_15352499.jpg
f0180433_15355512.jpg

f0180433_15511310.jpg

近くには大きな市場が2か所あります。
新鮮な魚介類、生ハム、野菜や果物、ナッツやドライフルーツ、お惣菜、etc・・・活気があって、テンション上がります。
なにより安いのがいいです。日本は高い~
f0180433_1539323.jpg

f0180433_15515713.jpg

日曜日は友達を呼んでパエリアパーティ。
友人が作ったこの魚介のパエリアはクミン入り。芸術的!美味しい!
f0180433_15544192.jpg

光と影が美しく、趣のあるアパート。爽やかな風が通り抜ける気持ちのよい部屋。
シンプルだけど大切なものが全てあるここでの生活が心地よく、心身に沁みました。
ゆるやかなステキな時間をありがとう。
f0180433_15531845.jpg

[PR]
by cafecocon | 2012-07-22 16:15 |

ミディ運河の船旅~船上のごはん


Toulouseから電車で約1時間半のNarbonneという町から出発したCanal du Midiの運河の船旅。
5泊6日の船上での食事を紹介します。
10人乗りのこの船には立派なキッチンと鍋釜や食器類、冷蔵庫は2台、付いていました。
f0180433_22213850.jpg

f0180433_2245675.jpg

こちらは朝食。
お野菜も果物も安いので、毎朝たっぷりのフルーツサラダを食べることが出来ます。
朝のフルーツサラダは開通快便!
お肉をたくさん食べてもしっかり消化してくれます。

さて、船の生活の一日は、まず、朝日と共に目覚め、今日のコースを確認。
途中通過しなくてはいけない水門をチェックし、電機や水の量を計りながら、どこでチャージしたらいいかなどを計画します。
その途中にある小さな港やその町で、時にはお昼を食べたり、散歩をしたり、その日食べる食糧や雑貨などを調達したりもします。
このカナル運河沿いはラングドックのワイン畑が広がる土地。
小さな町には必ずと言っていいほどワインカーヴがあります。
食料の調達と主に、その日呑むワインも調達。
ワインの試飲は気前がよくって、それだけで酔っ払ってしまうほど。
f0180433_22172561.jpg

f0180433_22222273.jpg

とある村の小さなカーヴでは生産者が熱くワインについて語ってくれました。
f0180433_22243777.jpg

夕日の中でお肉三昧。
羊、牛、子牛、豚、七面鳥など。お肉がおいしい!お野菜もたっぷりと。
f0180433_22262188.jpg

次の日は残った豚肉をガーリックオイルに浸けてカリカリに、アンディーブやマッシュルームの野菜とオーブン焼いて。
ミント・トマト入りのタブレ、レンズ豆の煮込みなどと。
f0180433_22294926.jpg
f0180433_22302396.jpg
f0180433_223183.jpg

船上での最後の晩餐はフォアグラと鴨の胸肉カナール・マグレのソテーバルサミコソースかけ。
前菜にメロンを半分。穴にポルトワインを入れて。
f0180433_22352132.jpg

Toukouseに戻った日のディネはレストランで。
鴨のマグレとサーモンのスモーク、サラダを前菜に。
f0180433_2238835.jpg

その後は鴨、羊、牛のステーキをたっぷりと。
この辺りは鴨肉とフォアグラが美味しい。羊のお肉もよく食べます。
f0180433_22402384.jpg

次の日のお昼は友人のお母さんの家に招かれて。
真ん中のぐるぐるのはToulouse生ソーセージ(羊)とラタトューユなど。
これを見ている方はきっともうお腹いっぱいでちょっと気持ち悪くなっているかもしれませんね~~
私も日本ではあまりお肉を食べないのですが、お肉の美味しい場所では毎日食べても飽きません。
毎日美味しくいただきました!

この後Toulouseからバスで約6時間、スペインのBarcelonaへ移動します。
Balcelonaは地中海沿岸。魚介類が美味しい~~
[PR]
by cafecocon | 2012-07-20 22:52 |

ちょっと早めのバカンス~第1部・ミディ運河の船旅編


6月13日から7月5日までちょっと早めのバカンスで、フランス・スペインの旅に出かけていました。
今回の旅は自然と人に触れるゆったりのんびり旅で、身も心もリフレッシュしました。
ハードワークで一時は使えなくなるほど痛めた右腕も、旅の途中からすっかり忘れてしまうほど。
痛いところもすっかり取れて、溜まっていた垢も落ちるようなクリーンアップの旅でした。
23日間のこの旅は3部に分かれていました。
第1部はフランス南部のCanal de Midi(ミディ運河)の船旅。
第2部はスペインバルセロナでの生活とバレンシアへの小旅行。
第3部はパリとパリ郊外の村ゲラルドンへの小旅行。
先ずは第1部から、シェアしたいと思います。

パリ乗り継ぎでフランス南部、ピレネー山脈の麓にあたる第3番目の都市トゥールーズに、予定より2日遅れで到着。(エールフランスが欠航したために2日間足止めされてしまったのでした。)
運河の船旅にはギリギリ間に合って、ナルボンヌという町から船は出発しました。
フランス語学校のご学友?で20年来のお付き合いになる友人の旦那さんはトゥールーズの出身。
彼のオーガナイズで10人のメンバーを募い、10人乗りの船をチャーターしました。
f0180433_19193539.jpg

ここから出発。5泊6日の船旅です。
f0180433_19214749.jpg

こんな運河の水路を自転車よりもゆっくりと走ってゆきます。
免許もいらないので、最初にレクチャーを受ければ誰でも運転することができます。
f0180433_19272781.jpg

いくつもの水門を開けたり閉めたりして、水位を変えて進んでいきます。
f0180433_19293643.jpg

水門の脇にはECLUSEと呼ばれる水門番小屋みたいなのが必ずあります。
今はボタン一つで水門は開閉しますが、昔は手動だったのでここに必ず門番さんがいたのですね。
f0180433_19343994.jpg

ある日の夜はこんなところで宿泊しました。
運河の両脇はずっとプラタナスの並木道になっています。
その向こうにはラングドックのワイン畑や麦畑が広がっています。
水と風を感じながら、朝日と共に目覚めます。
f0180433_19381487.jpg

小さなかわいらしい村がいっぱい、好きなところで船を繋いで停泊します。
ここは水上のエピスリ。食材や雑貨が売っているお店です。
ワインのカーブもいっぱい。酔っ払うほど試飲をして、好きなのを選んで調達します。
f0180433_19405679.jpg

船の中にはキッチンもあるので、そこで作ったり、レストランで食べたり、その日に今日のゴハンはどうするか、みんなで相談して決めます。
考えるのは船のコースとその日の食事のことだけ。
後はのんびり風を仰ぎながら、木漏れ日の中でぼへ~。
もちろん、水門では船を陸とつなぐ作業もあるので、結構忙しかったりします。
f0180433_19464527.jpg

南ヨーロッパの夏時間は10時過ぎまで明るいのです。
ちょうど夜ごはんが終わる頃に夕日も落ち始めます。
一日が長~くゆっくり楽しめるこの時季は旅にも最高です。

次回は船での食事をUPします!
[PR]
by cafecocon | 2012-07-14 19:49 |

七尾 一本杉通り商店街


5月26日から6月3日まで、高澤ろうそく店さんで開催している「ホッシテイル オモイ」展のため、初めて七尾に訪れました。
一本杉通りは高澤ろうそく店さんをはじめ、有形文化財に指定されている明治に建てられた素敵な建造物があちこちにあり、その空間でその土地、その店ならではの魅力的なモノをつくって営み暮らしています。
創業25年の高澤ろうそく店さんは今では数少なくなってしまった手づくりの和ろうそくやさん。
昔ながらの和ろうそくからモダンなデザインのろうそくまで心躍るろうそくと、お香の数々。
お店に入った瞬間に、五感が刺激され、癒されます。
木造2階の重厚で情緒ある土蔵造りによる典型的な七尾町屋ですが、現存する数少ないひとつだそうです。
2階には蔵ギャラリーとろうそくミニ博物館もあります。
f0180433_237755.jpg

f0180433_2353344.jpg

高澤ろうそくさんから、展示会をちょっと抜け出して、ぶらぶら・・・
こちらの鳥居醤油店さんはやはり土蔵造りの町屋で、本当に素敵な佇まい。
f0180433_2317838.jpg
f0180433_23174282.jpg

f0180433_2347842.jpg

能登珠州産の大豆に炒った小麦と麦麹を混ぜ、麹室で手返ししながら4日間発酵。
明治時代から伝わる土蔵造りのもろみ蔵で12個の杉樽に入ったもろみは、能登の気候と調和しながら蔵に住みついている酵母と共に二年間発酵を続け、その後もろみしぼり機でゆっくりと時間をかけて絞るそうです。
昔ながらの製法で丹念に時間をかけて作られた生醤油は、素材全てが綺麗に調和されているような、混じりけのない、透明な味と香りがします。
本当に美味しい!だしじょうゆもお勧めです。
f0180433_022689.jpg

そしてこちら、昆布と海産物のしら井さんも素敵!
毎日必ずお味噌汁や煮物などの時にダシをとるのは昆布。そして海藻類が大好きなので一日一回は必ず食べます。
そんな私はここしら井さんに入った瞬間テンションが上がりました!
毎朝炊くというにしん昆布巻きとにしんの飴だき、これも美味しいです!
今日はしら井さんちで求めたあごと昆布でダシをとって、鳥居さんちのだしじょうゆでお汁をつくり、あさつきと三つ葉を入れてニシンそばを作りました・・・最高の幸せ~
f0180433_1543943.jpg

能登の乾燥芽かぶは肉厚のにゅるにゅる。ボン酢とおかかをかけて、これも美味し~
その他、サバとぶりカマのへしこ(糠漬け)やおぼろ昆布、乾燥わかめなど色々調達しました。
f0180433_017280.jpg

こちら昭和7年に建てられた木造2階だての看板建築は万年筆の形態と造形化したユニークな外観です。
当時、万年室・文具店を営んでいたそうですが、1年前からお若い御夫婦が器と雑貨のお店「歩らり」を始められたのだそうです。
f0180433_0231684.jpg

奥はカフェになっていて、お庭を見ながらゆったりくつろげそう。
心がゆたかになるような生活雑貨が気持ち良さそうにその気持ちのよい空間にありました。
f0180433_028372.jpg
f0180433_028303.jpg
f0180433_029751.jpg

f0180433_0293650.jpg

骨董品屋さんやお茶屋さん、どこも素敵で、お店に入るとみなさんフレンドリーにおしゃべりしてくださいます。
ぶらぶらしていたら、少しづつ太陽が沈んできました。
ゆったりゆるやかな時間の流れる一本杉通り商店街。また訪れたいです。
[PR]
by cafecocon | 2012-05-29 00:40 |

雪の岩手・大沢温泉


久しぶりにプライベートな旅に出かけました。
岩手県大沢温泉の自炊部という木造建築の湯治場に泊まりました。
一泊3.700円で夕食付きのプランを選びましたが、自炊もでき、長期滞在できるようになっています。
混浴露天風呂が1つ、内風呂が4つ(内2つは夏季は露天になるそうです。)、全部で5つのお風呂があり自由に入れます。
やっぱりお勧めは露天風呂。
目の前は川が流れ、辺りは雪景色。
ちょうど行った日の前日から雪が本降りになり、かなり積り始めていました。
雪が降る中の露天風呂、最高でした。
源泉かけ流しのお湯もほとんど無色透明無臭で、ちょうどよい温度。
昔は杖をついてやってくる方が、帰りには近くの神社に杖を置いて帰るというほど効き目があるとい言われていたそうです。
今年の疲れが一機に取れたようでした。
f0180433_232709.jpg
f0180433_23272417.jpg
f0180433_23273922.jpg

台所のガスコンロは10円で約15分使えるようになっています。
f0180433_2328957.jpg

朝の露天風呂。

のんびり旅でリフレッシュして、新しい年を元気に迎えられそうです。

みなさまもお元気に、よいお年をお迎えください。
[PR]
by cafecocon | 2011-12-30 23:38 |

オークル色


今日もまたいいお天気ですね。太陽が燦燦。
アトリエの窓から見える大きな木は、黄色から茶色く変化して枯葉になる前の最後を、太陽の光を浴びてキラキラと輝いています。
一仕事終えて、気分転換にどこかに出かけたい気分ですが、まだ・・・
注文の小品作りをしなくては。
去年の初秋から晩秋にかけてのフランスの旅を思い出して・・・
気持ちだけ、ちょこっと飛んでみようと思います。
f0180433_14191551.jpg

11月12日、Avignonから車でGoldesという小さな村へ。
翌日そこからほど近いRoussillonという村へ行きました。
そこは絵の具のオークル色の原料となる土が採れる村です。
町中がそのオークルの土色。
f0180433_145872.jpg

f0180433_1524017.jpg
f0180433_1534948.jpg

一山一帯全てオークル原料。
始めてみるオークルに大興奮しました。
f0180433_14543428.jpg
f0180433_14554697.jpg

f0180433_1552619.jpg
f0180433_1555445.jpg

オークルの素はこんな色です。

さ、これからまたお仕事の続きです。
[PR]
by cafecocon | 2010-12-08 15:13 |

Avingon


今日は、フランス・イタリアの旅の続きをご紹介したいと思います。
後半編は、南フランスです。

ParisからTGVで2時間半でAvingonに到着。
ぜひ訪れたい民宿のような小さなお宿がありました。
バルコニーからはローマ法王教皇庁が見えるという素敵なロケーションにあるA'lombre du palais
そのシャンブルドットは、マルコヴィチ、カンデンスキーなどアーティストの名前のついた部屋が5室ほどあります。
アートをこよなく愛するオーナーのマダム・サヴィンヌはMilanoのファッション業界で活躍していた方で、彼女のセンスが輝く部屋には、世界各国のアートや工芸品、色彩豊かなインテリアで溢れています。
到着するとサロンに招かれ、南仏のロゼワインをご馳走になりながら、アートや建築、音楽や食、旅の話などバラエティに富んだ話題で盛り上がりました。
Prisで今やっている展覧会でこれは絶対見たほうがよいわよ、と教えてくれたものは、Parisに帰ってから見に行きましたが、どれも、素晴らしく、インスピレーションが湧くものばかりでした。
ParisやMilano,Veniceなど、休日には展覧会を見にあちこち飛び回っているそうです。
彼女のバイタリティと情熱、大好きなモノを大切に日々生活している愛情の深さに感動し、イキイキとした素敵な生き方のお手本を見せていただいたようでした。
f0180433_17212876.jpg
f0180433_17215956.jpg

バルコニーや部屋には植物がいっぱい。さりげない秋のアレンジメント・・・素敵です。
盆栽も大好きだそうで、ベランダ中盆栽を設えるのが夢、と教えてくれました。

朝食のテーブルセッティングも個性的な色彩。
f0180433_1727411.jpg

その人ならではのセンスに触れることはとても心躍ることですね。
次の日の朝食後、お散歩に誘ってくれて、フランスで活躍する建築家 ジャン・ヌーベルがリノベーションしたホテルや、マダムが好きだという中世イタリアンスタイルの素敵なホテル、地元の食材が並ぶ活気溢れる市場などに連れて行ってくれました。
マダム・サヴィンヌに出会えたことがとても素敵な体験。
短い時間でしたが、楽しい時間を過ごしました。

今度は夏の演劇祭の時にぜひ訪れたいと思います。
[PR]
by cafecocon | 2009-12-26 17:51 |