約一年前から食事療法で、自己治癒力を高めることに意識を向けています。
体調を崩しかけたのがきっかけですが、この一年を通して色々な方との出会いと助言により、自然の力を借りながら、自然の流れに沿って生活することを心がけるようになりました。
今はすっかり心身のバランスを取り戻し、元気です。
この一年、風邪もひいていません。
この時期、くしゃみと鼻水垂れに襲われますが、すぐに収まります。
以前は副鼻腔炎を年に一度は起こしていましたが、今ではなくなりました。
これは食べ物の力のお陰なのでしょうか?
最近、色々な本を読んで勉強しているのですが、やはり食べ物は人間の体にとっては大切なエネルギー源なんですよね。
せっかく取るのだから、そのエネルギーを活用し、自分の体の働きをより助けるような食品を取るのがいいようです。
無知故に、よかれと思って取っていたものも、実は自分の体には負担をかけていたということもよくあります。
せっかくだから、やっぱり少しは勉強してその辺を見極めるのも大切に思います。
私の場合、以前は毎朝食に、ヨーグルト&シリアルにリンゴとはちみつとろ~りと白ごまかけて、食べていました。それと、カフェオレ一杯。
プラス、トーストしたパンにバターを塗って、黒ゴマ×きなこ×はちみつなどかけて食べたり。
これがマイフェボリット・ブレックファーストでした。
15年以上は基本この朝食。(もちろん、他の物も食べます)
いかにも体に良さそうじゃないですか?
自分もこれで絶好調!と思っていました。
しかし・・・色々調べてみると、子宮筋腫にも、副鼻腔炎の症状にも、良くないものが沢山含まれていました。
まず、動物性食品、乳製品もNG.
精白した小麦粉や砂糖、それを固く焼いたものもあまり好ましくない。
コーヒーも時々はいいけれど・・・といった感じ。
1年前から先ずはこれらを控えてみることにしました。
お酒も随分少なくなりました。
そして、後はいつもと変わらぬ大好きな根菜、旬の野菜、海藻、豆類、発酵食品、時々お魚類。
お米は自然農法のササニシキ、7分撞き。
最近は、安心安全な玄米に出会って再チャレンジしてみたら、うまく炊けるようになり・・・
おいしくって、はまっています。
これが基本のうちごはんです。
でも私、あんまりストイックではないし、楽しく美味しく美しく~がモットーなので、その辺は適当に気楽にやっています。
先日もフレンチビストロで大好きなワインで豪遊しましたし、甘~いお菓子やチョコレートも時々いっちゃいます。
基本がしっかりしていればいいのだ~と思っています。
さて、長くなりましたが、最近の玄米菜食時々魚のうちごはんを一挙公開します。
最近食事法を取り入れ始めた友人のKさん、ぜひ続けてくださいね~
きっと体調良くなりますよ!陰ながら応援・・・
大根おろしにとろろめかぶとツナの橙酢しょうゆ。
人参と葉っぱのきんぴら。
大根と葉っぱのきんぴら。
のり塩ポテトソテー。
お野菜たっぷり春雨スープ。
緑豆と黒豆の玄米雑穀ごはん。
じゃがいも・玉ねぎ・れんこん・人参・大豆のサイコロカレー炒め。
玄米雑穀ごはん。
キャベツとわかめのごま油と塩こしょうのサラダ。
水菜と煮あなご・焼き油揚げのサラダ。
ひじき・昆布・干しシイタケ・切干大根・にんじんの炒め煮。
ほうれん草と舞茸のガーリックソテー、カシューナッツと桜エビのローストかけ。
カリカリじゃこ豆腐、三つ葉、しょうゆ、ゴマ油、白ごまにラー油をかけて。
手忙豆と赤玉ねぎのマリネ。
お昼炊いて残った玄米は、その日の夜におかゆにして・・・かぼちゃとさつま芋のおかゆ。
じゃこ・ゴボウ・レンコン・カシューナッツ炒めの玄米丼。
さつまいも・にんじん・玉ねぎ・白菜・レンコンの味噌汁。
ひじきと切干大根煮。
今日はこんなところで・・・
ちょっと長すぎですね。
いやでも料理は楽しです。
そして、元気になれば尚嬉しです。