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color's diary

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Birthday Party in May


Atelier Couleur染色工房は世田谷の宮坂にあります。
Parisのアパートのような味わいのある、築約40年のメゾネットで、お隣はビーズ作家ウタ・オーノさんのアトリエ、そのお隣は友人ご夫妻の住まい、又そのお隣はメゾネットの大家さん家族の住まいと4棟連なっております。
大家さんとその隣人は長年の知人で、まるで親戚関係の長屋ようになっています。
それが偶然にも、大家さんと店子、その友人の誕生日が5月28日・29日・30日と3日連ちゃんであり、この偶然の?連なりにみなで誕生日祝いをすることに相成りました。
会場はWeb Shop CafecoconのCafeのページでお世話になっている宮の坂駅前の点心・飲茶レストラン・東風 Tompooで行われました。
11人の参加者とわいわい飲んで食べてお祝いしましした。
東風のSpecialなメニューに皆も大満足。
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最後はオーナーのウクレレ演奏でHappy Birthdayを熱唱?
大いに盛り上がって、楽しい宴になりました。
おいしいお料理とお酒。歌と音楽。祝う心。宴。そして人と人を結ぶ縁。
いいものですね。
大事にしたいことのひとつです。
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by cafecocon | 2009-05-31 23:00 | 心和むもの

母の命日


5月26日は母の28回目の命日でした。
多磨霊園までお墓参りに行きました。
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お墓で写真を撮ったのは初めてですが、あまりに立派な、まるで龍が天に向かって登って行くような、そんな赤松が目に飛び込んできたので、カメラを向けてしまいました。

母が亡くなったのは28年前、母は43歳。私が18歳の時でした。
私はその母より2歳も長生きになりました。
父も再婚して、家族が増えました。
みな、まあまあちゃんとした大人になりました。
母の姿は亡くなってしまったけれど・・・18年間与えてくれた愛情が、亡き後もずっと育まれ、今でもいつもそばで支えてくれていることを実感しています。
28年間、父や妹、新しい家族(といってももう23年。亡き母よりも長くなりました)みな、元気に過ごせて、母の命日を祝えることがとても幸せだと思いました。
一緒に飲んでくださった友人の皆様にも、感謝いたします。
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by cafecocon | 2009-05-28 21:07 | 祈り

2度目の贈り物


昨年の誕生日に頂いたアマリリスの鉢植え。
アトリエ前の花壇に1年間ほっぽらかしておりました。
お水は上げていたのですが、まさか今年も咲くとは思っておらず・・・
5日ほど前に突然、突然にこの見事な大輪を咲かせたのです。
咲くまで気がつかなかったので、私も、ご近所さんもびっくりしました。
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アマリリスちゃんは水と光の栄養を受けて、寒い冬も静かに静かに育んでいたのですね。
忘れてしまっていてごめんなさい!という気持ちになりました。
あなたは素晴らしいです。美しいです。
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今日はまた2つ花が咲いて4つの大輪を咲き誇らせております。
自然の力って凄いですね。
2度目の贈り物。みんなで喜んで、鑑賞して、楽しんでいます。
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by cafecocon | 2009-05-23 16:19 | 心和むもの

鶴田安芸子×佐藤律子展 「時・空・間」 


銀座松屋7階、シーズンスタジオでの鶴田安芸子さんとのジョイント展も今年で4回目になります。
ガラス造形作家の鶴田安芸子さんとは、2004年に栽景作家(盆栽)小林健二さん(品々)がプロデュースした大阪・梅田阪急でのグループ展、Tokyo Creator's Galleryからのお付き合いで、あちこちでご一緒させていただいている、気の合う作家仲間の一人です。
日常でも鶴田さんのガラスの器やアクセサリーを愛用しております。
ガラスという素材に人の手と息を吹きかけ、火の力を借りて、自然の力に任せるように作り上げていく鶴田さんの器はなんとも心地の良い、自然なフォルムをしています。
どんな料理を盛っても馴染みますし、さりげなく華やかに料理を引き立ててくれます。
そして、ひとつひとつ手作りしているバーナーワークのガラスビーズのアクセサリーも、透明に光り輝く美しい色彩が、人の顔を生き生きと美しく見せてくれます。
私の作るAtelier Couleurの染絹の衣にもとてもよく合います。
もちろん、フォーマルにも華やかさを演出してくれますし、デニムにTシャツといったカジュアルでラフなスタイルにもセンスをupし、きらりと個性を引き出してくれるようなそんなアクセサリーです。
二人の作るものはとても相性がよいようで、よく一緒にコーディネートしてお求めいただいたりします。
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今年はアクセサリーの他に初夏に向けて、冷茶碗などの涼しげな茶道具も登場するそうです。
私の方は、シルクタフタをグラデーションに染めて作ったフレアスカートがこの展示会のみの限定品です。(写真のものです)
その他、フクシャピンク・バイオレット・シトロン・シアンブルー・ラナンキュラスレッドに染めたブラウスやパンツ・スカートが新作として登場します。
ガラスと染絹の光輝く色彩をぜひ見にいらしてください。

2009.6.2(火)~6.8(月) 松屋銀座 7階シーズンスタジオ
鶴田安芸子 ガラス×佐藤律子 染衣 「時・空・間」
http://www.matsuya.com
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by cafecocon | 2009-05-20 21:30 | 展示会

今日のアトリエクルール染色教室


今日、アトリエクルール染色教室に来られた生徒さんたちのそれぞれの作業を、捺染の作業工程と合わせてご紹介したいと思います。
まずは捺染とは?をちょっとご説明いたします。

捺染(なっせん)について
捺染は糊染の時に使う糊(糯子と糠でできている)の中に、直接染料を溶かした染液を混ぜ合わせて作る色糊を使った染め方です。

糊染とは?
糯子と糠でできた糊を防染剤として仕事をする手法です。
この中には、型紙を使う型染め(糊染めともいいます)、筒を使って絞り描いていく筒描きがあります。
型紙を使う糊染めの中には、沖縄で生まれた紅型染(びんがたぞめ)や江戸で生まれた小紋など、又、筒描きには振袖などに見る友禅染、印半纏(しるしばんてん)や大漁旗などがあります。

色糊として仕事をする捺染はプリント染めの仲間になり、図柄の部分は型紙や、筒、木版やローラー、筆などなど、様々な道具で描き表現することができます。
糊の防染効果により、置いてから乾いた色糊は、他の色を重ねても色が混ざらないのが特徴です。
最終的に熱処理(蒸す)を加えて色を布に定着させるのですが、蒸すと、最初に置いた色糊の色から布に染めつけられることになります。

最初の工程、図案(デザイン画)を制作した後は、そこからトレースして渋紙に写し、彫って型紙を作ります。
使う色数の分だけ、その色ごとの型紙を作ります。
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専用の刀があるのですが、普通のカッターで彫る方もいます。
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こちらは木版を彫刻刀で彫っている方です。

型紙を布の上に置いて、一番手前に現れる柄の型から色糊を刷り込んでいきます。
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黄色の色糊を置いた上から、今日は青の糊置きをしているOさんです。
大判ストールを制作中。
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今日が1型目の色糊を置く、Mさんです。こちらは手ぬぐいになります。

こうやって柄の部分の色を型紙で置いて行き、最後に地色を染めるしごきという作業になります。
みなさんの作品完成は7月末の予定です。
色々な工程を経て出来上がる、色糊捺染。
体験レッスンもありますので、ご興味のある方はぜひ体験してみてください。
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by cafecocon | 2009-05-16 19:06 | 染色教室

tefutefu


今日は6月2日から開催される展示会の什器打ち合わせのために、銀座松屋に行きました。
5回目になる松屋展は、今年もガラス造形作家の鶴田安芸子さんとのジョイントです。
詳しくは後日、またブログでご案内いたします。

2時過ぎに出掛けようとアトリエの扉を開けますと、エントランスの花壇に美し~い蝶々が3匹ヒラヒラと飛んでいました。
写真には納まりませんでしたが、もう1匹は紋白蝶、もう一匹はエメラルドグリーンの大きな羽をしていました。
この花壇にはよく蜂や蝶々がやってくるのですが、その光景はいつも心和ませてくれます。
そして、なんだか明るい未来を感じてしまうのです。
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南東に向いたこの花壇は日照時間が長いので、今の時季は草花がとてもよく育ち、咲き誇っています。
日常の中のこんな小さな一コマ、とても大切ですね。
5年前に引っ越してきた時に、素敵な大家さんが、長い時季咲く花をと植えてくださったものです。
改めて感謝です。
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by cafecocon | 2009-05-14 22:46 | 心和むもの

今日の食事


今日は7月の展示会に出す、新作のスカーフ生地、羽二重を赤のグラデーションに染めていました。
乾いては塗り、乾いては塗りを6~7回ほど繰り返しますので、一日に2~3枚(2m)しか染められません。
そして、乾かしている間は時間が空きます。
そこで、今日はその空いてる時間に豆を煮ました。
昨晩から水に浸しておいた、北海道産のトラ豆を塩ゆでにして、晩ごはんには豆と新たまねぎのマリネを作りました。
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塩ゆでしたトラ豆、湯むきしたトマトのざく切り、新たまねぎのスライスを、酢・塩・コショウ・オリーブオイル・ローズマリー・バルサミコ酢でマリネました。
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初めて見つけた、紫色のアスパラガス。
茹でると緑色になるのですが、ほっくりしていて甘味が強く、グリーンやホワイトとも一味違うアスパラくん。
こちらは茹でてから、にんにく漬けのオリーブオイルに塩・コショウとバルサミコ酢・パルメジャーノを振りかけて頂きました。
豆もアスパラも元気の素になる気がします。
キーンと冷えた白ワインと、おいしいです!

明日もまたひたすら赤く染めます。
指先も真っ赤です。
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by cafecocon | 2009-05-12 21:18 |

休日の過ごし方


恵比寿三越での展示会が無事終わりました。
2週間ぶりにゆっくりお休みを取りました。
寝たいだけ寝て、起きてからは掃除・洗濯・お布団干しと主婦業。
遅いお昼は、前の晩に作ったラタゥーユとライ麦パンにシリアル&ヨーグルト。
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レンコン・かぼちゃ・ズッキーニ・セロリ・にんじん・玉ねぎを入れたラタゥーユ。
器は田中信彦さん、ガラスは鶴田安芸子さんの作品です。

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ちょちょっと雑務を済ませて、3時過ぎくらいからお散歩。
2週間前に行きつけなかった、砧公園に行きました。
新緑の中で光と風、土の力を借りて、どっぷりリラックス&リフレッシュしました。
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シマサルスベリの大木。
夕方5時過ぎの沈み始めた太陽の光に照らされて、とてもきれいでした。
それにしても日が長くなりましたね。

次回は6月2日から8日まで松屋銀座のシーズンスタジオでガラス造形作家の鶴田安芸子さんとジョイント展です。
これからまたしばらく制作の日々です。
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by cafecocon | 2009-05-11 12:01 | リラックスタイム

爽やかなしごき日和


今日は25度という初夏の気温。
そよそよといい風が吹いて、爽やかなしごき日和となりました。
しごきとは、捺染という染色手法の一番最後、仕上げの作業のことを言います。
型紙や筒、木版などで柄を付けて乾かした布の全体に地色の糊をかけて刷り込み、蒸して水洗いをするという一連の作業です。
Atelier Couleur染色教室では、今日は3人の方の作品を仕上げました。
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銅製の蒸し器で約50分、色糊を付けた布を巻いて蒸します。
もうかれこれ18年も使っています。改めて、すごいな。
もうこの蒸し器を作る職人さんはいなくなってしまいました・・・
最も大切な道具のひとつです。
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蒸した後、色糊を取る水洗いの作業をしています。
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色止めした後、再び水洗いをした布。これで完成です。
ペンギンさんのハンカチとイチョウ柄のタペストリーが、青空に軽やかにたなびいています。

腰が痛いのも少し吹っ飛んだかナ?
お疲れ様でした。
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by cafecocon | 2009-05-09 17:58 | 染色教室

恵比寿三越より~佐藤律子展・染絹の彩衣


5月1日から開催中の佐藤律子展・染絹の彩衣も今日で5日目を迎えました。
連休ということでご来場くださる方も多く、新しい出会い、再会が嬉しいです。
染色の道に入って20年。自分の工房を持ち、独立して15年。染絹の衣を制作して10年が経ちます。
ご贔屓にしてくださるお客様。飽きずに見に来てくださり、応援してくださる友人・知人。
皆様に支えられてここまでやってこれたのだな、と展示会の度に痛感します。
そして、今年はなんとなく節目の時期だなと感じています。

今回の展示会は、リボンのトートバック・KURIKURI TOTEのまつだゆきさん、古布を使ったアクセサリーの街風奈緒子さんとのジョイント展でもあります。
丁寧な仕事をされるお二人。それぞれにセンスと発想が輝く作家です。
毎日見ていても飽きることなく、その仕事振りに敬服します。
三人三様の布と色を扱う作家ですが、それぞれにコーディネートすると素敵なマッチングになるのです。
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こちらは染絹の衣、シルクサテンオーガンジーのロングブラウスに、街風(つむじ)さんの古布のコサージュネックレスをコーディネート。
ブルーのタフタパンツと合わせて、結婚式に参加するお嬢さまへとトータルでご購入いただきました。
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5月7日まであと2日間です。
恵比寿三越にぜひ、色遊びにいらしてください。
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by cafecocon | 2009-05-05 22:35 | 展示会